1年間がんばった自分への慰労も込めて、リゾート地でもあるマルタ島への留学にしました。
なぜマルタ島か?
英語留学なので英語圏の学校へ行くことになりますが、どうせならこれまで行ったことない国に行ってみたかったので、渡航歴のあるアメリカ、カナダ、オーストラリアは除外しました。フィリピンのセブ島も留学で有名ですが、アジア人が多いのでついつい同郷で群れてしまいがちになると聞いたのでやめました。
イギリスも候補にあがりましたが、物価が高くて断念です。そんな時に留学エージェントさんに勧められたのがマルタ島でした。
マルタ島は歴史的にイギリスの支配下にあったため、現地語のマルタ語に加えて英語が公用語になっており、ほとんどの場所で英語が通じます。
観光客を相手にするようなホテルやレストランでは流暢できれいなブリティッシュイングリッシュを話します。
地中海に位置するマルタは地理的にもヨーロッパやアフリカの諸国にも近く、イタリアやトルコ、ドイツ、ロンドンなどに直行便が飛んでいるので、マルタを拠点に休日を利用して一泊二日のショートトリップを楽しむことなどもできます。
学校を休んで長めの旅行に行く人もいました。
マルタの語学学校
マルタのダウンタウンであるセントジュリアンという地域に語学学校が集中しており、私もそこの一つに通いました。
語学学校に通う学生
マルタは地中海にあるので、地理的にヨーロッパからの学生が多かったです。もちろんそれ以外にも南米からの学生などもいました。
私が会ったことがあるのは、ヨーロッパはドイツ、スイス、イタリア、フィンランド、フランス、トルコ、ロシア、南米はベネズエラ、ブラジル、チリなどでした。
アジア人は少ないと思われていたのですが、実際は日本人が多かったです。
年齢もさまざまでした。
最終週のクラスには若い方は17歳、年配の方は70歳を超えていました。みんな同じクラスメイトです。
男女比率では女性の方が多かったようです。私のような40過ぎた男性は少数派でしたが、いろんなバックグラウンドの人がいるので、悪目立ちするとかそういうのは全くなかったです。
最終週のクラスには若い方は17歳、年配の方は70歳を超えていました。みんな同じクラスメイトです。
男女比率では女性の方が多かったようです。私のような40過ぎた男性は少数派でしたが、いろんなバックグラウンドの人がいるので、悪目立ちするとかそういうのは全くなかったです。
クラスの特徴
私が通っていたスクールは、ビジネスコース、ジェネラルコース、アカデミックコースがありました。アカデミックコースは6か月以上の滞在が条件で、それ以外は1週間単位で受講可能でした。
それぞれ英語能力に応じてクラス分けされていて、初級(A1,A2)、中級(B1,B1+,B2)、上級(C1,C2)の7段階でした。
クラス分けの学力テストは入校前に事前にネットで受ける必要があります。事前に受けておかないと入校日に別室で受けることになります。
私が最初に選んだのはビジネスコース。学力テストではB1だったけど、なぜかB1+のクラスで3人のクラスメイトと受けることになりました。結局ほかの二人のレベルについていけず、B1にレベルを落としたのですが、ビジネスコースは受講者が少なかったため、1対1の個人レッスンになってしまいました。クラスメイトもいないのでかなりさみしい思いをしました。
その後、先生やスクールとも相談してビジネスコースからクラスメイトの多いジェネラルコースに変更して、さらにリスニング能力を高めるために一つレベルを落としてA2から始めることになりました。
ジェネラルコースは出入りはありましたが、常時クラスメイトが6~10人くらいいたので楽しかったです。
10月はオフシーズンなので、季節によってクラスの人数は違うかもしれません。
カリキュラムは1週間単位で進むので、金曜日になると何人かがクラスから卒業していって、月曜日にまた新しいクラスメイトが加わります。
その他にクラス替えは随時行っているので、週の途中で出たり入ったりもします。1コマ目と2コマ目の間にクラスを変わったりもします。
午後の個人レッスンはレベルに合わせてコーディネートしてくれます。私はしゃべることと聞くことに問題があったので、それに合わせて講義をしてくれました。もっぱら世間話ですね。昨日何をしたのかとか、週末の予定は何かとか、午前中の授業はどうだったのかとかを毎日のように会話しました。
個人レッスンではおすすめのレストランや観光スポット、おすすめ料理などを教えてもらったり、レベルとかクラス替えとかスクールの仕組みを教えてくれたりしたので有意義でした。
個人レッスンでは最初は先生の話を聞くだけでしたが、レッスンが進むにつれてこちらからの発信量が増えていき、先生が話すのをさえぎって質問や感想を入れたりできるまでしゃべるのと聞く能力が上達しました。
TOEICの勉強をする過程で文法やボキャブラリはそこそこのレベルだったので、より難しい教材でレッスンしてくれました。
カリキュラムは午前中にグループレッスンで90分が2コマ、追加料金を払うことで午後にさらに90分の個人レッスンを1コマ受けられました。最大で1日270分英語漬けになれます。
講師は年配の方ばかりでした。スタッフには若い人もいましたが、クラスを担当するのは年配の方ばかりでした。
ジェネラルコースは出入りはありましたが、常時クラスメイトが6~10人くらいいたので楽しかったです。
10月はオフシーズンなので、季節によってクラスの人数は違うかもしれません。
カリキュラムは1週間単位で進むので、金曜日になると何人かがクラスから卒業していって、月曜日にまた新しいクラスメイトが加わります。
その他にクラス替えは随時行っているので、週の途中で出たり入ったりもします。1コマ目と2コマ目の間にクラスを変わったりもします。
午後の個人レッスンはレベルに合わせてコーディネートしてくれます。私はしゃべることと聞くことに問題があったので、それに合わせて講義をしてくれました。もっぱら世間話ですね。昨日何をしたのかとか、週末の予定は何かとか、午前中の授業はどうだったのかとかを毎日のように会話しました。
個人レッスンではおすすめのレストランや観光スポット、おすすめ料理などを教えてもらったり、レベルとかクラス替えとかスクールの仕組みを教えてくれたりしたので有意義でした。
個人レッスンでは最初は先生の話を聞くだけでしたが、レッスンが進むにつれてこちらからの発信量が増えていき、先生が話すのをさえぎって質問や感想を入れたりできるまでしゃべるのと聞く能力が上達しました。
TOEICの勉強をする過程で文法やボキャブラリはそこそこのレベルだったので、より難しい教材でレッスンしてくれました。
カリキュラムは午前中にグループレッスンで90分が2コマ、追加料金を払うことで午後にさらに90分の個人レッスンを1コマ受けられました。最大で1日270分英語漬けになれます。
講師は年配の方ばかりでした。スタッフには若い人もいましたが、クラスを担当するのは年配の方ばかりでした。
レベルについて
私の場合、4週間のカリキュラムで最終的に4回もクラスを変えました。
クラスを変える理由はさまざまです。レベルが高すぎたので下げる人もいるし、自信があるので上げる人もいます。上達してきたから上げる人もいます。
私の場合、最初はレベルが高くて下げましたが、そのうち上達してきて最後はレベルを上げました。たぶんもう一つレベルを上げられるくらいには上達したと思いますが、留学期間の残りが少なかったのでそのまま残留しました。
レベルを下げることに戸惑いを覚えるかもしれませんが、入門のA2レベルでリスニングを鍛えられスピーキングに対する不安感を完全に払拭することができたのでよかったと思います。
相手が話すスピードで英語を理解して、それに自然なスピードで返事を返して会話を続けるのって思ったよりも大変です。
以前、仕事で英語で行われるワークショップに1週間参加したことがあったのですが、議論に参加するというのはみんなが英語で話していることリアルタイムで理解して、時には相手の話をさえぎって自分の意見を言う必要があります。
そのときは全く処理能力が追い付かなくて、自分が何か話そうというときにはすでに次の話題に移っているということがあって悔しい思いをしました。
そのときは全く処理能力が追い付かなくて、自分が何か話そうというときにはすでに次の話題に移っているということがあって悔しい思いをしました。
低いレベルのクラスにいるとまわりの英語レベルがだいたい同じなので臆せずどんどん話すことができます。
日本人は謙虚なのでしゃべることを遠慮してしまったり、つまらないことを言って場をシラケさせるじゃないかと不安になり、それくらいなら黙っていようと考えて無口になってしまいがちですが、思ったことは脊髄反射だろうがおやじギャグだろうがどんどんしゃべっていった方がいいです。日本人以外のクラスメイトは英語に不安があってもみんなどんどんしゃべってます。しかも学校なので、がんばって何かしゃべろうとしていると先生やクラスメイトも待っててくれるし、クラスメイトが助け舟を出してくれたりします。
しゃべることがまとまっていなくても、とりあえずしゃべり始めて、しゃべりながら考えるというのも低いレベルであればこそ遠慮せずにできたのかもしれません。
しゃべりすぎてるかなとかも考える必要ないです。しゃべりに来ているんだから遠慮なくしゃべりましょう。余裕がでてきたら、あまりしゃべらないクラスメイトに話を振るなどできれば上出来でしょう。
自分がクラスの中でしゃべりすぎてるかなと実感してきたら、上のクラスへ移る頃合いかなと考えた方がいいかもしれません。
自分がクラスの中でしゃべりすぎてるかなと実感してきたら、上のクラスへ移る頃合いかなと考えた方がいいかもしれません。
カリキュラムの内容
テキストはレベルごとに別のものになります。クラスを変えるとテキストも変わります。テキストは有料で1冊分は授業料に含まれるけど、2冊目からは別料金でした。テキストに書き込みしてなければテキストを取り換えてくれますが、書き込んでしまっている場合は別途テキストを買わなければいけないようです。
テキストは結構分厚いため、1か月の滞在で1冊終わらせることは難しく途中で終わってしまいました。
私が受けた入門レベルのA2および中級レベルのB1は中学英語の範囲でした。比較級、最上級とか、動詞の変化とか現在進行形とかそんな感じです。
マルタはブリティッシュイングリッシュなので、授業もブリティッシュイングリッシュになります。単語の綴り(centre, colourなど)や発音もブリティッシュイングリッシュです。また、ブリティッシュイングリッシュ特有の言い回しであるhave gotに特化したエクセサイズもありました。日本の学校では習わない表現なのでちょっと戸惑いました。
ブリティッシュイングリッシュで苦労したのは、「r」がサイレントレターになるというやつです。carとかworkを発音するときアメリカ英語では「r」をはっきり意識して発音しますが、イギリス英語ではカー、ワークと伸ばすだけ。「r」がサイレントレターになるというのはすべてに適用されるのでorはオーと発音しますし、poorとpourはポー、doorはドーと発音します。アメリカ英語に聞きなれてると違和感あります。
映画はアメリカではmovieというけど、イギリス英語ではfilmといいます。soccerはfootballです。カリキュラムやフリートークでも映画やスポーツの話は定番なのでこの二つはよく出てきます。
テキストは結構分厚いため、1か月の滞在で1冊終わらせることは難しく途中で終わってしまいました。
私が受けた入門レベルのA2および中級レベルのB1は中学英語の範囲でした。比較級、最上級とか、動詞の変化とか現在進行形とかそんな感じです。
マルタはブリティッシュイングリッシュなので、授業もブリティッシュイングリッシュになります。単語の綴り(centre, colourなど)や発音もブリティッシュイングリッシュです。また、ブリティッシュイングリッシュ特有の言い回しであるhave gotに特化したエクセサイズもありました。日本の学校では習わない表現なのでちょっと戸惑いました。
ブリティッシュイングリッシュで苦労したのは、「r」がサイレントレターになるというやつです。carとかworkを発音するときアメリカ英語では「r」をはっきり意識して発音しますが、イギリス英語ではカー、ワークと伸ばすだけ。「r」がサイレントレターになるというのはすべてに適用されるのでorはオーと発音しますし、poorとpourはポー、doorはドーと発音します。アメリカ英語に聞きなれてると違和感あります。
映画はアメリカではmovieというけど、イギリス英語ではfilmといいます。soccerはfootballです。カリキュラムやフリートークでも映画やスポーツの話は定番なのでこの二つはよく出てきます。
寮生活について
留学中はどこかの過程にホームステイするか学校が提供する寮に入るのが一般的です。
通っていた語学学校では寮が完備されていたのでadultコースの人は寮に入るのが一般的なようでした。寮には食事つきのものもあれば、自炊するものもありました。私は自炊タイプのアパートメントを予約したのですが、最初の一週間はアパートメントがいっぱいで入寮できなかったため、学校が提携しているホテル住まいとなりました。
寮からホテルにアップグレードといえば聞こえはいいけど、実際はかなり不便でした。
寮からホテルにアップグレードといえば聞こえはいいけど、実際はかなり不便でした。
ホテルは学校があるセントジュリアンから遠く、毎日送迎バスで通ってましたが、朝は渋滞につかまるため時間通りについたことはありません。留学初日は早めに学校に行く必要があるのですが、渋滞にはまったので初日からいきなり遅刻でした。自炊というのはホテルにも適用されたので、キッチン付きの部屋が手配されていて、食事はついていませんでした。
ホテルで朝食を取ることができず、学校にもバスが始業ぎりぎりに着くので学校の近くで食べることもできません。ホテルに追加のお金払うので朝食食べさせてくれと頼んだら、学校の方に相談してくれとたらいまわしにされたりと不便でした。
最終的に朝食をホテルでとることができたのですが、12ユーロ/日で高かったのに毎日同じメニューだったのでしょんぼりでした。
ホテルでの1週間はホテルの送迎バスの時間に拘束される日々でした。
2週目から寮生活となりました。
入寮時に鍵が3本渡されます。1本は建物の鍵。1本はフロアの入り口の鍵。最後の1本は部屋の鍵です。
フロアごとにキッチンと洗濯機、リビングルームがあってここをフロアの住人で共有します。
部屋にはトイレとシャワーとベッドがあって、最大2人で共有できますが、私は2人部屋を1人で使うように手配しました。
部屋をシェアする場合はルームメイトですが、フロアのキッチンやリビングルームをシェアしている人のことはフラットメイトというのだそうです。フラットメイトは特に男女で分けている感じではありませんでした。
フロアに5部屋あるので、5人くらいはフラットメイトがいるはずなのですが、フラットメイトにはほとんど会うことはありませんでした。運よく入居初日にフラットメイトのうち2人に会うことができたのですが、長期留学の日本人の女性でした。必要事項はいろいろ教えてくれたので助かりました。でもそこはお互い日本人ということで空気を読みあいあまりかかわらないようにしていました。
トラブルとか
トラブルは結構ありました。
フライト情報の連絡が伝わらなかったり、寮やホテルの手配で行き違いがあったり、調整するべきことがいろいろありました。
今回の留学の手配について、最初は留学エージェントを使うつもりでしたが、留学終わってからヨーロッパを周遊して帰るつもりだったし、往復の航空券をマイルを使って取ったりとややこしい手続きが多かったので、結局エージェントは通さずにすべて自分で手配しました。
こういったトラブルはだいたい留学エージェント(代理店)が調整してくれるので、普通にエージェント経由で申し込んだ場合は回避できると思います。その分自由度は下がってしまいますが。
マルタでの生活
食事事情
物価が安いのでスーパーとかで買い物して自炊すれば安く生活できると思います。
外食しても15ユーロもあれば安くてボリュームのあるディナーが食べられます。朝食はカプチーノとサンドイッチやパニーニみたいな軽食で5ユーロくらいです。
ビールはCISK(チスク)というローカルビールが人気で、日本人の好みにあうと思います。これが1パイントのジョッキで2ユーロくらい。激安です。どこのレストランにも置いてあったのでほとんど毎日飲んでました。
現地は地中海料理やイタリア料理のレストランが多かったです。日本料理やトルコ料理もありました。
マルタ料理のレストランはセントジュリアンよりもバレッタに多かったです。マルタ料理の名物はウサギ料理だそうで、ウサギ肉のシチューかオリーブオイルとガーリックで炒めたソテーが人気です。
ソテーをいただきましたが、ウサギ肉は骨が多く食べにくかったので、シチューの方が食べやすくてよかったかなと思いました。店員さんはシチューをお勧めしてました。
交通事情(バス)
マルタには鉄道がありません。その代わりバスが発達してます。googleの経路検索を使えばどのバスに乗ればいいかすぐにわかるので便利になりました。
ただ、マルタはみんな運転が荒く、それはバスも例外ではありませんでした。スマホをみたりやガイドブックなどを読みながら乗っているとすぐに気持ち悪くなることでしょう。
ただ、マルタはみんな運転が荒く、それはバスも例外ではありませんでした。スマホをみたりやガイドブックなどを読みながら乗っているとすぐに気持ち悪くなることでしょう。
バスは1回1.5ユーロ。季節によっては2ユーロようです。空港や観光地であるバレッタへは直行便が出ています。路線番号がSDで始まるバスですが、こちらは3ユーロです。バスの運転手にお金を渡すとその場でチケットを印刷して渡してくれます。
長期滞在する場合はバスカードを買うのをおすすめします。15ユーロ12回カードおすすめです。直行便では2回分引き落とされます。
交通事情(配車アプリ)
マルタで使える配車アプリはBoltとeCabsです。値段はどこに行くにしても20ユーロくらいでした。バスより高いけど総じて安い印象です。結構すぐに来てくれます。
どちらもアカウント登録するためにSMS認証が必要になるので、あらかじめ日本でユーザ登録しておくか、現地でSMSが使えるSIMを入手するかしなければなりません。
Boltよりも比較的eCabsの方が多く見かけました。
空港や観光地であるバレッタ、ダウンタウンのセントジュリアンなどではタクシーのキオスクがあって、キオスクでタクシー料金を前払いして乗ることができるので安心です。
いずれも運転は荒いです。
空港や観光地であるバレッタ、ダウンタウンのセントジュリアンなどではタクシーのキオスクがあって、キオスクでタクシー料金を前払いして乗ることができるので安心です。
いずれも運転は荒いです。
交通事情(レンタカー)
マルタは左側通行なので日本と同じですが、現地の人の運転は荒いです。市街地では朝夕は結構渋滞します。結構強引に割り込んだりしてきて危ないです。
ですが、観光客も多いのでレンタカーの需要も多いです。観光地へ向かう道ではそんなでもなかったです。
マルタにはだいたい2種類のレンタカーがあります。HertzやAvisなどの海外でよく聞くメジャーなレンタカーオフィスは空港にあります。セントジュリアンやスーリマの大きなホテルにもレンタカーオフィスが入っていたりしますが、店員が常駐していないので予約しておかないと使えなかったり、土日が休みだったりするので基本的に空港でしか借りられないと思った方がいいです。
私も空港でAvisを利用しましたが、土日は空港でしか借りられないよと店員が言っていました。
もう一つは現地の業者がやっているレンタカーサービスです。現地に看板が出ているのですぐに見つかります。現地のレンタカーはちょっと怪しかったので私は利用しませんでした。あまりネットにも評判が載ってなくてちょっと怖いです。
そういうところはレンタルバイクもやっているようでした。
ただ、マルタの道は舗装状態のよくないところも多かったのでバイクに乗るならオフロードがいいかもしれません。
あと、ヨーロッパではマニュアル車が多いので、借りるとき気を付ける必要があります。マルタは坂道が多いのでマニュアル車での坂道発進のテクニックが必要です。
マニュアル好きな人には日本では乗れない珍しいマニュアル車に乗れるのでそういう楽しみがあります。
マニュアル好きな人には日本では乗れない珍しいマニュアル車に乗れるのでそういう楽しみがあります。
まとめ
スクールの事務局とトラブルがあったけど総じてマルタでの生活は快適でした。
観光客は多いけどヨーロッパからの観光客ばかりでアジア人が少なかったでです。近年観光地で見かけるような大声で会話したり、傍若無人なふるまいをするようなアジア人はほとんどいなかったので快適でした。
語学留学の選択肢としてマルタが気になっている方への参考になれば幸いです。
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