お盆なので 修了考査の学習計画を本格的に立てることにしました。
現時点の計画なので、随時修正していくと思います。
2020年の修了考査がダメになった場合はそっと消すかもしれません(汗)
現状の整理
現在8月のお盆前です。予備校の修了考査コースは6月くらいに申し込み済みですが、7月は考査と課題研究のラッシュがあったので、まったくと言っていいほど予備校のカリキュラムには手を付けていません。
自分は3→1年短縮なのですが、2020年コロナの影響で前期の考査は中止になって7月にずれ込み、後期の分と併せて7月は考査地獄でした。それもなんとか乗り切って、8月時点で考査も課題研究もぜんぶ終わって結果待ちの状態です。
講義の単位も取り終わりました。コロナの影響でほとんどの講義がeラーニングに振り替えられたけど、必修科目も各学年で必要な単位数も取り終わりました。
課題研究については今後致命的なミスがなければ再提出は免れることができそうです。
考査も監査総合についてはなんとか及第点かなといった感触です。税務考査についてはJ2の税務考査②の感触がイマイチだったので、追試は不可避だろうと思っています。
修了考査までのスケジュール
修了考査までのざっくりとしたスケジュール感です。
- 8月23日(日)~9月5日(土) 監査総合の追試
- 9月6日(日) 税務考査の追試
- 9月6日(日) 予備校の答練がはじまる(税務から)
- 9月中旬 ビデオでも答練が受けられるようになる
- 10月9日(金) 願書DL開始
- 10月12日(月) 願書受付開始
- 10月29日(木) 願書締切
- 11月1日(日) 予備校の答練の最終回
- 11月中旬 ビデオやWebでも答練が終わる
- 12月12日(土) 修了考査1日目(会計・監査)
- 12月13日(日) 修了考査2日目(税務・経営・職業倫理)
- 2021年4月2日(金) 合格発表
9月中旬から予備校の答練が始まるようです。タイムリーに受けるのであれば9月上旬までにカリキュラムを終わらせないといけないようです。
進め方
今後、軌道修正するかもだけど、とりあえずの進め方を考えました。
修了考査は会計・監査・税務・経営(IT含む)・職業倫理の5科目で構成されています。
テキストなどを軽くみてみた感じだと、会計と監査について公認会計士試験で勉強した内容とそれほど大きく変わる感じはなかったので、答練ベースすすめることにしようと思いました。講義は答練を受けてイマイチだった部分を拾ってみていこうと思います。
ただし、IFRSについては会計士試験でやらない論点なのでがっつりやる必要があると思っています。
自分の場合、5-8に甘んじて租税法は論点を絞って勉強を進めていたので税務はやり直すつもりで最初から講義を聞こうと思っています。9月6日に税務考査の追試があるので、それまでにレクチャーは終わらせたいと思っています。
経営もレクチャー受ける予定です。自分は統計学選択だったので、やらないとまずいと思っています。職業倫理も同様です。
まとめ
そんなわけで、とりあえず8月は9月6日の税務考査の追試と9月中旬から始まる予備校の答練に向けて税務のレクチャーを受けながら経営やIFRSなどの新しい論点も少しずつ進めることにします。
答練を受けたり、講義の進捗状況をみて、会計や監査のレクチャーも受けるのかとか、経営や職業倫理のペースをどうするかといったような調整をしていきたいと思います。
10月、11月は答練ですが、これが終わるともう本番が見えてきます。残り3か月。あまりゆっくりしていられないようです。
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